服装について

子ども達は、衣服の着脱や畳み方など一つひとつの動作をゆっくりと学んでいます。
保育者と一緒に行うことはもちろん、時には自分でしようとする姿を見守りながら自立へと向かうよう援助していきます。
その為、衣服はお子様が自分で着脱しやすい体のサイズに合ったもの・動きやすく汚れても良いものをご用意下さい。

・着替え用衣類の種類や量は、季節によって調節をお願いします。
・子どもが活動的な月齢になったら、上下わかれている衣服を着せてあげましょう。
・夏季は水着、冬季の園外活動はベストを着用します。
・髪の毛を結ぶゴムは、転倒や衝突をした場合に危険となるので、柔らかい素材のもので必要最低限の数でお願いします。
・ヘアピンは怪我や乳児の誤飲の原因にもなるので、使用しないでください。


【その他】
・施設にお持ちになる全ての持ち物に必ずお名前をご記入下さい。